11月 POWER PLAY

◆ 邦楽

アーティスト名

THE BAWDIES(ザ・ボゥディーズ)

曲名

IT'S TOO LATE(イッツ・トゥー・レイト)

<11/4リリースのMajor First Single>

小学校からの同級生のROY、JIM、MARCYと 高校からの同級生、TAXMANによって 2004年1月1日に結成されたバンドTHE BAWDIES。

50〜60'sのリズム&ブルース、 ロックンロールをルーツとした彼らのサウンドは圧巻。
独特のヴォーカルを武器に、 ロックンロールの持つピュアな魅力とエネルギーが ストレートに伝わってくる。

NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)を プロデューサーに迎え、今年リリースされた彼らの メジャーファーストアルバム「THIS IS MY STORY」でも、 それを確かめることができる。 彼らの楽曲はもちろん、ライヴの評判もよく、 今もっとも目が離せないロックンロールバンドである。

そんなTHE BAWDIESが 11月4日にメジャーファーストシングル 「IT'S TOO LATE」をリリース。
前作に続きプロデュースは NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)。
メジャーファーストシングルということもあってか、 クオリティーの高い渾身のロックンロールになっている。

そんなサウンドが11月のパワープレイ! 11月はTHE BAWDIES堪能してほしい! また、今後リリースされる作品が楽しみである。 THE BAWDIES。 今まさに注目のバンドである!

◆ 洋楽

アーティスト名

Julian Casablancas(ジュリアン・カサブランカス )

曲名

11th Dimension(イレブンス・ディメンション))

<11/4リリースのアルバム『PHRAZES FOR THE YOUNG』からのファーストシングル♪>

男性5人組のロックバンド、ザ・ストロークスのフロントマン、 ジュリアン・カサブランカスの初のソロアルバムからの曲が 来月のパワープレイです♪
ザ・ストロークスは、今年7月に結成10周年を迎えました。
モダン・ロックのカリスマバンドとして知られています。

ジュリアンは、ソロ活動に関して、自身のホームページで 映画仕立ての予告編を流し、リリースまでを盛り上げています。
その一貫としてか、ジュリアンが「大好きな街」と公言する「東京」で 全世界初となる単独ソロ来日公演が行われました。
もちろん、このライブの告知もHPで。
ライブ当日、ジュリアンは、シングルを含む全8曲を世界初披露。
約1,000人の観客は酔いしれたに違いありません!
ストロークスが好きな人がニヤリとするような楽曲から、 バンドでは聴いたことがないようなバラードまであったそうです。
パワープレイもエレクトロなサウンドで、 バンドファンは驚いたと思います。

1年という歳月をかけて制作されたアルバム。
リリースは、世界各国タイミングが違い、日本は、11月4日。
クリエイティブなジュリアンに注目してください!