2月　POWER　PLAY

◆　邦楽

＜リリース日　　：２月１７日＞

EMI MARIAは1987年生まれのR&Bシンガーソングライター。
ふたご座のＯ型。
パプアニューギニア人の父、日本人の母の間に生まれました。
５歳までをパプアニューギニアで過ごし、その後神戸へ。
中学生の頃にはK-Ci&ジョジョやマライア・キャリー、ジャネット・ジャクソンらの曲を歌っていたそうです。
そして中学から高校時代には作詞作曲、機材を購入してのトラックメイキングをスタート。
18歳からは関西のクラブを中心にライブ活動も始めます。
SEEDA、般若らからのオファーを受け、彼らの音源にフィーチャリングボーカルとして参加します。
その後、20歳のときにインディーズでミニアルバム「Between the Music」を発表。
2008年7月にリリースしたシングル「I gotta-Summer Kiss-」はiTunes Store「SINGLE OF THE WEEK」に選ばれ、2008年度ダウンロード数の年間1位を記録します。
また中学生から彼女のアイドルであったK-Ci&ジョジョの日本公演においては、フロントアクトに抜擢されました。
2009年10月に配信限定シングル「One Way Love」でメジャーデビュー。
彼女のヴォーカルの魅力は、７オクターブとも言われるレンジの広さと、新人離れした、堂々としたライブパフォーマンス。
特に関西のクラブシーンで培った彼女のライブパフォーマンスは定評があります。
是非、ここ大分で彼女のパフォーマンスが実現することを期待したいです。

◆　洋楽

＜1/27リリースのデビューアルバム『ビリーヴ』から！＞

映画『マイケル・ジャクソン This is it』、ご覧になりましたか？
"キング・オブ・ポップ”こと、マイケル・ジャクソンが認めた、女性ギタリスト・オリアンティがついにデビューです！
映画の中で「ここのソロ・パートはキミが主役になる瞬間だ。
もっと高く！もっと！」とマイケルに大フィーチャーされました。

24歳にして彼女は既に、若手ミュージシャンたちにとっても夢物語のような経験を数多く持っています。
憧れのヒーロー、スティーヴ・ヴァイのオープニング・アクトを務め、伝説のギタリスト、カルロス・サンタナとソロの掛け合いをし、そして、マイケルと同じステージに立ったことがあるのです！！

マイケルも惚れこんだというそのギタープレイは、圧巻！
金髪を振り乱してギターをかき鳴らす。
女性から見てもとにかくひたすらかっこいい！！

デビューアルバム『ビリーヴ』には、
マイケルが亡くなった後に、マイケルを想って制作した曲が収録されています。
タイトルは「ゴッド・オンリー・ノウズ」。
こちらもアルバムの歌詞カードを見ながら、ぜひ聴いてください。
ちなみに、1月27日には映画『This is it』のDVDもリリースされます。