POWER PLAY! 邦楽

アーティスト名 FLiP
曲 名 カートニアゴ
INFORMATION <2月23日リリースのメジャー・1stシングルです>

FLiP3月のエフエム大分 邦楽パワープレイは「FLiP」の「カートニアゴ」!
沖縄在住の4ピースガールズ・ロックバンド「FLiP」。

2005年、当時まだ高校2年生だった「渡名喜幸子」(ヴォーカル/ギター)が「とにかくカッコイイ女の子バンドを組みたい」という強い衝動から中学時代の同級生「長堂祐子」(ギター)に声をかけ、その後高校の同級生の「宮城佐野香」(ベース)、「玉城裕未」(ドラム)が加わり結成にいたります。
沖縄・那覇市を中心にライブ活動を続けるなか、昨年夏、「モンゴル800」を輩出したインディーズ・レーベルより、初めてのアルバム「母から生まれた捻くれの唄」をリリースしています。
2010年2月、サウンドプロデューサーに「チャットモンチー」や「9mm Parabellum Bullet」ほかを手がける「いしわたり淳治」をむかえて、アルバム「DEAR GIRLS」でメジャーデビューを果たします。

そんな「FLiP」がメジャーデビューから約1年を経て、初のシングルをリリース。
2011年第一弾となる渾身のニューアシングル「カートニアゴ」は骨太なバンド・サウンドはそのままに、印象的な歌詞がひろがる「FLiP」節全開のロックナンバーです。
「FLiP」の「カートニアゴ」、一押しの楽曲です。

POWER PLAY! 洋楽

アーティスト名 THE PAINS OF BEING PURE AT HEART
(ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート)
曲 名 Heart In Your Heartbreak (ハート・イン・ユア・ハートブレイク)
INFORMATION <3/16日本先行リリースの
セカンドアルバム『BELONG (ビロング)』から♪>

FLiP(フリップ) レコードメーカースタッフから、「アーティスト名もここまで長くなっちゃいましたが、話題のシューゲイザー・バンドです!」と紹介されたのが、彼らです。

ニューヨーク・ブルックリンで結成された4人組で、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやソニック・ユース、ニルヴァーナ、ティーンエイジ・ファンクラブなどノイズ交じりのポップ・ミュージックを愛聴していたという面々が集まっています。
長いバンド名は、メンバーの友達が書いた未出版の子ども用の本のタイトルから取られているそうです。
ちなみに、シューゲイザー とは、ロックのスタイルの1つで、深く歪ませたギターサウンド、ポップで甘いメロディーを際立たせた浮遊感のあるサウンド、囁くように歌い上げるボーカルなどが特徴としてあげられます。

日本先行リリースのアルバム”ビロング”について「このアルバムには間違いなく僕らが当初から考えていたことが
詰まっている。より差し迫って、よりノイジーで、より美しいアルバムだ。」とフロントマンのキップ。
パワープレイは、ポップで甘く、とても春らしい曲です。

全国のCDショップ店員が選ぶ”CDショップ大賞”の洋楽部門でレディー・ガガに次ぐ、準大賞を獲得するなど注目されている彼らのサウンドは、まっすぐにハートにアピールしそうです!