Droogは大分県別府市出身の4人組ロックバンド。 (ギター：荒金祐太朗、ボーカル：カタヤマヒロキ、ベース：多田拓斗、ドラムス：右田智弘)
4人は幼稚園からの幼馴染で、「中学校の先生にセックス・ピストルズのCDを借りた」ことがきっかけで、バンドを結成。
2007年にバンド名をDroogと改名し、2010年2月、ミニアルバム「Droog」でデビュー。

そして、「サマーソニック」「ロックインジャパン」 など数々の夏フェスにも出演し10月にはセカンドミニアルバム「Violence」をリリース。インディーズでのリリースにもかかわらず、 ショップでの驚異的なセールスを記録します。
わずか18歳の彼らは、音楽シーンにセンセーションを巻き起こしました。

ライブでのパフォーマンスも話題を呼び、ついに今年8月、アルバム「LOVE SONGS」でメジャー・デビューを果たします。
彼らの凄さは、「パンク」や「ロック」など、ジャンルでは語れない強烈なサウンドと詩の世界、そしてビジュアルの美しさ。

ロック史に名を残すバンドが備えるもの全てを身にまとった彼ら。
このアルバムから「LOVE SONG」が、毎年8月に九州・山口のFM局がレコメンドする「FMQリーグパワープレイ」に選ばれました。
また、この「LOVE SONG」のPVはバンプオブチキン、椎名林檎、the HIATUS等 を手掛ける日本を代表する映像ディレクター「番場秀一」さんによる作品となっています。
7/31(日)には「RockDaze!2011」(場所：福岡DRUM SON)に出演、そして8/19(金)別府COPPER RAVENSでのライブを皮切りに Droog GIG TOUR 2011 ALL THE YOUNG PUNKS もスタートします。
大分県別府市から、”最強のロックバンド”誕生です！