思わず一緒にハミングしてしまう、そんな曲がパワープレイ♪

ロサンジェルス在住のシンガーソングライター、ミーコは、日本人の祖母を持つ、クオーターです。
ミーコという名前は、幼い頃のニックネーム。
以前は、家族で父親が作ったログハウスで暮らしていました。
父親はよく家の中でクラシック・ロックを弾いており、彼女もすぐにギターが弾けるように。
5歳のときに初めて曲を書き、そして8歳の時には、教会で「ホワイト・クリスマス」を歌ったそうです。

2008年に、インディーズでのファーストアルバムをリリース。
そして、今回、メジャーデビューアルバム「ザ・ブライト・サイド」をリリースします。

アルバムは、全編20〜30代の女性の等身大の恋愛を描いた歌詞で、特にパワープレイ曲は、恋が始まる時の夢見心地を描いた曲。
何もかもが完璧に思える、ふわふわした状況を歌ったそうです。

また、PVもとってもキュート！
ミーコ本人が、台所でターキーボールを作ります。
ケチャップでお皿にハートマークを描くところも注目です。

親友のケイティ･ペリーは、「私のガールフレンド・ミーコは、ホントにかわいいの。
あなたもきっと彼女のニューアルバムを気に入ると思うわ」とコメントしています。

とびきりキュートなサーフ･ミュージックで、
涼やかな夏を！