★★★★パワープレイ★★★★
 
10   [ FMOITAからの一押し ]======================

Skoop On Somebody


SUICIDE SPORTS CAR



曲:「線香花火」
アーティスト:「Skoop On Somebody」


10月の邦楽パワープレイは、「Skoop On Somebody」の「線香花火」です。
1995年、ゴスペルシンガーにヴォイストレーニングを受け、数々のライブバンドで活躍していた「TAKE」、バックバンドやスタジオワークのかたわら、自らゴスペルグループを主催していた「KO−ICHIRO」、ドラマーとしての活動のほか、CM音楽、楽曲提供をしていた「KO−HEY」の3人により、大阪で結成された「Skoop On Somebody」。
その直後、制作したデモテープをきっかけとなり、97年2月、シングル「No Make de On The Bed」で
デビューを飾りました。
彼らのサウンドは、ヴォーカル「TAKE」の卓越した歌唱力、3人の絶妙なコーラスワークが楽しめるものとなっています。
今回、パワープレイとなった「線香花火」は、9月20日にリリースされた「Skoop On Somebody」のニューシングルです。
この曲は、この夏の終わりの恋人達に送る楽曲となっています。
もちろん、彼らの素敵なコーラスワークも聞くことができます。
「Skoop On Somebody」の「線香花火」、今月一押しの楽曲です。


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オール・セインツ

LSK

アーティスト:オール・セインツ
曲     :ブラック・コーヒー (10/12リリース)

オール・セインツは姉妹のナタリーとニッキー・アップルトン、メラニー・ブラッド、ジャズネ・ルイスの4人組。
'97年にアルバム「オール・セインツ」でデビューし、シングルの「I Know Where It's At」はエフエム大分でも
当時パワー・プレイとなり大変好評でした。
その後も彼女たちは、「Never Ever」などで全英チャート1位を記録し、これまでの、アルバムとシングルの
トータルセールスは600万枚を突破しています。
今回のシングルは、10月16日に発売されるアルバム「セインツ&シナーズ」からのファーストシングル。
レオナルド・ディカプリオが出演した映画「ザ・ビーチ」のオリジナル・サウンド・トラックに収められた「ピュア・
ショアーズ」と同じく、ウィリアム・オービットがプロデュースをしています。
「ピュア・ショアーズ」と雰囲気が似ている今回のシングルもイギリスを始め、ここ日本でもヒットしそうな
予感がします。