★★★★パワープレイ★★★★
| 7月 |
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[ FMOITAからの一押し ]====================== |
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アーティスト:LIFEHOUSE(ライフハウス)
曲 :HANGING BY A MOMENT (7/18リリース、アルバム「No
Name Face」も同時リリース)
ライフハウスは、ボーカルのジェイソン・ウェイドを中心にした4人組で、
4年前にメンバー全員が10代のときに結成されたそうです。
高校の体育館で毎週ライブを行っていた彼らはすぐに話題となり、
パール・ジャムやマッチボックス・トゥエンティの前座を務める
ようになります。
そして、デビュー後10ヶ月にして、ビルボードのモダンロックチャートで
1位を獲得するという快挙を成し遂げ、アメリカでは一気にスターダムへと
駆け上がったバンドです。
日本で7月18日にリリースされるシングル「ハンギング・バイ・ア・モーメント」は
ジェイソンの渋い歌声が印象的なミディアムテンポのロックナンバー。
メンバーは弱冠二十歳ですが、彼らの作り出すサウンドは素晴らしく、
ロックが大好きな私も納得させられました。
日本でも多くの方に受け入れられるのではないでしょうか?
是非あなたの耳でお確かめ下さい!
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アーティスト:「広沢タダシ」
曲 :「手のなるほうへ」
7月の邦楽パワープレイは、「広沢タダシ」の「手のなるほうへ」です。
4歳の頃からピアノを習っていましたが、父親がクラッシック・ギターの
スタジオ・ミュージシャンだったこともあり、高校2年生の時に、ギターを手にします。
その後、専門学校でPAを学び、エンジニアを目指しますが、1997年10月から作詞、
作曲を始め、大阪を拠点にライブ活動を展開していきます。
1999年にインディーズCDをリリースすると、彼の音楽は口コミで広がり、
7月11日にデビューシングル「手のなるほうへ」をリリースすることになりました。
自ら作詞、作詞を手掛ける、シンガーソングライター「広沢タダシ」の
「手のなるほうへ」は、全面にギターサウンドが広がり、彼のパワフルなヴォーカルが、とても印象的です。
これから作り出される曲も楽しみですが、ライブでもプレイも楽しみな「広沢タダシ」。
今後の活躍を期待しつつ、まずは7月の邦楽パワープレイでもある彼のデビューシングル「手のなるほうへ」をよろしくお願いします。
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