★★★★パワープレイ★★★★
| 5月 |
[ FMOITAからの一押し ]====================== |
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アーティスト:orange pekoe(オレンジペコー)
曲 :Happy Valley (4/24 リリース)
オレンジペコーは藤本一馬とナガシマトモコの二人のユニット。
もともとは大学の軽音楽部で出会った数人の仲間達によって
’98年に結成。やがて他のメンバーは抜けバンドは二人に。
その後、ブルースやジャズ、ボサノヴァなど様々な音楽を吸収し、
インディーズで2枚のCDをリリース。
そして4月24日に発売の「Happy Valley」でメジャーデビューしました。
このデビューシングルは、ビッグバンドスタイルで
壮大なスケールを感じる曲です。
デビュー作ながら音楽のスタイルを確立している
彼女たちの音作りには、
ズバ抜けたセンスが感じられます。
またCDジャケットは、イラストレーターとして活躍している
カンバラクニエ氏によるもので、
とても曲のイメージにあっています。
新鮮な音作りの光る「オレンジ・ペコー」
これからの活動に注目してください。 |

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アーティスト:Tina Novak(ティナ・ノヴァック)
曲 :been around the world (4/24リリース)
フロリダ出身現在23歳のティナ・ノヴァックは、
’99年のミス・フロリダ決勝戦まで勝ち残った美貌の持ち主。
これまでの人生のほとんどをNBAやNFLのハーフタイムや
アトランタ・オリンピックなど様々な場所で自分の歌声を
披露することに費やしていたそうです。
そんな彼女は、TLCやデスティニーズ・チャイルドなどを手がけ、
グラミー賞を受賞している敏腕プロデューサー、
ケビン・シェイクスピア・ブリッグスの才能をバックに
シングル「ビーン・アラウンド・ザ・ワールド」でデビュー。
アップテンポなリズムに彼女の実力を感じさせるボーカルがのり、
何度聞いても飽きず、心地よい気分にさせてくれます。
部屋でのくつろぎの時間、ドライブなどにこれからの季節、
そばに置いておきたい一枚です。
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