★★★★パワープレイ★★★★
 
  [ FMOITAからの一押し ]======================

滴草由実(しずくさ・ゆみ)

   


アーティスト:滴草由実(しずくさ・ゆみ)
タイトル:「Don't you wanna see me <oh> tonight?」(7月2日リリース)


滴草由実は、1984年生まれの18歳。
ヴォーカルレッスンこそ受けなかったものの、
歌が大好きであらゆる場所で練習していた彼女は、
去年4月、愛内里菜などを世に送り出したレコード会社のコンテストで、
宇多田ヒカルの「Automatic」を軽く歌い上げて優勝。
関係者を驚かせ、注目を浴びるようになりました。
その後、いくつかのライブを経験し、7月2日に、デビューシングルとなる
「Don't you wanna see me <oh> tonight?」をリリースします。
この曲は、彼女の艶やかで伸びのあるヴォーカルや声量を存分に生かしたR&Bナンバーで、
彼女が手掛けたリズム感あふれる詞は、ヒップホップの良さを取り入れています。
ライブでは、ミニー・リパートンの「Lovin' You」をカヴァーし、
観客から驚嘆の声が漏れた彼女。
今度は、オリジナルナンバーで、みなさんを驚かせることでしょう。




BUSTED (バステッド)

      

アーティスト:BUSTED (バステッド)
タ イ ト ル: What I go to school for
                (ホワット・アイ・ゴー・トゥ・スクール・フォー)


ポップ?ロックンロール?ギター弾きながらジャンプ!
若さ溢れるサウンド!今月のパワープレイは、バステッド。
メンバーは、マット・ジェイ、チャーリー・シンプソン、
そしてジェイムス・ボーンのイギリスの男性3人組。
グループ結成は、マットとジェイムスがライブ会場で出会い、バンド結成をしようと意気投合。
もう一人メンバーが必要なので、
音楽誌にメンバー募集の広告を出して2001年10月にチャーリーが加入したという具合だ。
そんなバステッドがついに日本デビュー。
現在イギリスだけでなく、フランスとドイツでもめきめき人気を上げている。
アルバム、シングルともに全英チャートTOP3入りを果たしている注目のパンク・ポップ・トリオ。
SUM41の瞬発力、グッド・シャーロットのメロディに
ナイスなルックスを備えたメンバー、バステッド。
6/21にデビューアルバム「バステッド」とシングル「What I go to school for 」を同時リリース。
パワープレイに選ばれた「What I go to school for 」(通称 スクール)は、
あこがれの科学の先生、ミス・マッケンジーについて歌っています。
このマッケンジー先生はPVにも出演。こちらも要チェックです! 
バステッド、7月中旬から来日予定。
彼らのサウンドで思春期のあの懐かし〜い、甘酸っぱいニュアンスをぜひ感じて下さい!!