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アーティスト:eico (エイコ) |
タイトル:「カザハナ」
(12月17日リリースのミニアルバム『風花』から) |
eicoは、中学生の時に聞いたホリー・コールがきっかけで、本格的に音楽とかかわりを
持つようになりました。その後、クラブで出会った仲間と楽曲制作を始めるとともに、
全国のクラブを中心に積極的なライブ活動を展開。デビューする前から注目を集める
ミュージシャンへと成長していきました。そのライブ活動の過程で作った曲「太陽の石」の
アレンジを契機に、去年、CDをリリース。今年に入って、eikoというソロ名義で
音楽作りを始めました。
その彼女が、12月17日に、ニュー・ミニ・アルバム『風花』をリリース。
その中に収められているのが、この「カザハナ」です。
この曲で、彼女は、心になんとなく引っかかるような歌詞を、明るいリズムに乗せて、
軽快に歌っています。
アルバムタイトルの『風花』とは、晴れた空にちらつく小雪で、冬の季語。
これから迎える本格的な冬、誰かのことを、ちょっと思いながら過ごすのに
ぴったりのナンバーです。
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▼Michael Buble (マイケル・ブーブレ) |
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アーティスト:Michael Buble (マイケル・ブーブレ) |
タ イ ト ル:Kissing a fool (キッシング・ア・フール) |
ニューイヤーはジャジーなナンバーでスタートです!
大御所デイヴィッド・フォスターが完全バックアップ、
プロデュースするのは、カナダ出身のマイケル・ブーブレ。
1月21日リリースのアルバム「マイケル・ブーブレ」でデビューします。
このアルバムからのリード曲「キッシング・ア・フール」が1月のパワープレイ。
ジョージ・マイケルのカヴァーです。
ちなみに、彼が小さかった頃に「Faith」がリリースされたそうです。
この他の収録曲は、ジャズのスタンダードを始め、スティーヴィー・ワンダー、クイーン、
ビージーズらの楽曲がデイヴィッド・フォスターのアレンジで収録されています。
60年代・70年代・80年代に書かれた曲を40年代っぽい音に仕上げているのも特徴です。
マイケルの声が本当に心地よく、ジャズ初心者にも入りやすいアルバムです。
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