★★★★パワープレイ★★★★
 
12   [FMOITAからの一押し ]======================

Can'no(カンノ)

  
Can'no(カンノ)
タイトル:「INSIDE(インサイド)」
  (12月2日リリースのニューシングル)
東京都生まれ。カンノは2001年メアリーJ・ブライジや、モニカ、TLCなど、
日本でもおなじみの海外のトップアーティスト達をプロデュースしている
”SOUL POWER”によるオーディション「SOUL POWER AUDITION」に
合格しました。
オーディション合格後、彼女は日本でヴォーカリストとしてのレッスンを積み、
L.Aにてビルボードナンバー1に輝いた
ブラック・アイド・ピーズ(グラミー賞ノミネーター)の
Will.i.amと共に楽曲制作を行います。3歳から始めたクラシックピアノの
エッセンスを随所に取り入れ、R&B、HIP HOP、SOULなど
さまざまなジャンルのテイストを網羅した楽曲を制作しています。
今回ご紹介のシングル「インサイド」は、クリスマスソングのスタンダード
ナンバーになる可能性をもひめた、R&Bテイスト溢れるバラードナンバーです。

Can’noから素敵なクリスマスプレゼント

Can’noがリスナーのみなさんを
「ディナーショー」にご招待してくれます。
詳しくは、こちら




BROOKE
アーティスト:BROOKE
タイトル:「coming home」
2004年最後の洋楽パワープレイは、「おすすめ洋楽」にも登場した
アメリカ・カリフォルニア出身のニューカマー、
ブルックのナンバー、「カミング・ホーム」です。
爽やかな女性のコーラスと小鳥の鳴き声で始まるイントロは、
カントリーを思わせる伸びやかなアレンジ。続くブルックの歌声は、
こちらもイントロに負けることなくスムースで、開放感あふれる
サビの部分まで一気に聞かせてくれます。79年生まれのブルックは、
80年、90年代を彩ったあらゆるジャンルの音楽に影響を受けたと
語っています。彼のキャリアは、まず作曲家としてスタートしました。
楽曲提供やアレンジのオファーで忙しい日々を送っていましたが、
やがて自分自身の作品と意識したソングライティングを手がけるようになります。
友人の家のガレージを改造してスタジオを作り、そこで
レコーディングされたのが、アルバム「カミング・ホーム」でした。
すでに全米で高い評価を得ているこのアルバム「カミング・ホーム」は、
日本でも11月17日にリリースされました。文字通り「家に帰る」という
意味の名前がついていますが、歌詞を見てみると、家族や友人、
生まれ育った場所を離れて旅立っていくストーリーが歌われています。
そしてブルックのサウンドは、ついに日本に上陸しました。
「後悔とは無縁であること」をモットーにしているブルックの
オープンマインドから生み出された全14曲のポップナンバー。
「カミング・ホーム」で慌ただしい12月の日々にピッタリのサウンドです。