3月 |
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[FMOITAからの一押し ]====================== |
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YUI(ユイ) |
タイトル:「feel my soul」(フィール・マイ・ソウル)
(2月23日リリースのデビューシングル)
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YUIは福岡出身。16歳の時、知人の紹介で、福岡の音楽塾”VOICE”で唄・作曲・作詞・ギターなどを、本格的にはじめます。
プロになることを目指しながら、
ギターを抱えて「思い切り歌える、自分にとっての”癒しの場所”」である
地元新宮の海や、JR線が通る上府の田んぼのあぜ道などで、歌い続けていました。
'04年3月、ソニーグループの主催するオーディションに出場、
全員が最高ランクをつけ、大注目を集め、争奪戦となります。
そのときの彼女の、床に座り、あぐらをかいてギターをかき鳴らし歌う姿は、
見る物すべての心をひきつけました。
彼女が、地元福岡から上京する直前に書いたのが、
今回ご紹介のデビューシングル「feel my soul」です。
前だけを見て進んでいくんだという、YUIの決意が感じられるこのナンバーは、
フジテレビプロデューサーの耳に留まり、新人アーティストには異例の、
月9ドラマ「不機嫌なジーン」の主題歌となっています。
また、彼女は現在でも福岡・天神でのストリート・ライブを行っています。
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▼ Natasha Thomas
(ナターシャ・トーマス)
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アーティスト:Natasha Thomas(ナターシャ・トーマス)
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タイトル:「It’s Over Now(イッツ・オーヴァー・ナウ)」
3月24日リリースのデビューアルバムより |
ナターシャ・トーマスはデンマーク出身の18歳。
モデル経験のある177センチのスレンダーなスタイルと美貌。
12歳からソングライティングをはじめた彼女は、
憧れの存在であったクリスティーナ・アギレラやジェニファー・ロペスのような
世界的なシンガーを夢見ます。
「バービー人形で遊ぶより、ガールズ・バンドのヴォーカリストになることを夢見ていた」と語る彼女のデビューチャンスは、
エイス・オブ・ベイスの成功で知られるMEGAレコードの社長の目に留まったことから
始まります。
その後、デモテープが認められ、ドイツのソニー・ミュージックと契約します。
そのとき彼女はまだ16歳。
そしてドイツのデビューから1年半後、
カジュアルウェアブランドのラコステのキャンペーンガールとなったのを期に
日本デビューを果たします。
そのラコステが新たに”Touch Of Pink”というフレグランスを開発し、
この春、日本での発売も決まりました。
そのラコステ・TVCFイメージキャンペーンソングに選ばれたのが、
今回ご紹介するナンバー「イッツ・オーヴァー・ナウ」です。
彼女の透き通ったイメージがそのまま感じられる、ポップでキャッチーなナンバーです。 |
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