| 4月 |
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[FMOITAからの一押し ]====================== |
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| 湘南探偵団(しょうなんたんていだん) |
タイトル:「Imaginary」イマジナリー」
(4月6日リリースのデビューシングル)
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湘南探偵団は、佐藤嘉風(さとうよしのり:ヴォーカル、ギター、コーラス)と、
大坂孝之助(おおさかこうのすけ:ピアノ、キーボード、
コーラス)、会田一輝(あいだかずき:ドラムス、パーカッション、コーラス)の
3ピースバンド。
海のない岐阜に生まれ、大好きな湘南
に住みたくて横浜市立大学に進学を決めた佐藤は、
大学の音楽サークルで部長として活躍し、
大好きな音楽で身を立てて生きたい一心で、
尊敬する安全地帯の玉置浩二が所属するレコード会社の
新人開発チームにデモテープを送ります。
彼のテープを聴いたレコード会社から
すぐに声がかかり、’03年4月にレコード会社育成アーティストとなります。
その後、早稲田大学ハイソサイエティオーケストラで
ピアノを担当していた大坂孝之助と、地元逗子を中心にライブ活動を開始し、
同時に作品作りも共同で行うようになります。その
ライブ活動の中でパーカッションが必要になり、’03年7月、
サークルの後輩の会田一輝を加え現在のメンバーが揃うことになり
ます。逗子のライブハウスをホームグラウンドとして、
ライブハウスやストリートでライブを積み重ねながら、’03年12月に
ミニアルバム「Slow Life」を発表します。
また’04年4月よりFM yokohamaの番組レポーターに大抜擢され
ます。それから’04年8月20日に2枚目のアルバム
「Tシャツに南風」を発表します。このアルバムのクオリティの高さに地元
神奈川の媒体が大絶賛。
中でもこのミニアルバムに収録の「Imaginary」は、
甘く切なヴォーカル・コーラスとキーボード
を中心に繰り広げられる透明なサウンドが20代の女性に
絶大な支持を受けました。そして’05年4月6日、彼らはこの「Imaginary」
でメジャー・デビューを果たします。 |
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| ROOSTER(ルースター) |
タイトル:「Come Get Some(カム・ゲット・サム)」
4月20日リリースのデビューアルバムより |
ルースターはロンドン出身、ニック・アトキンソン(Vo)、
ルーク・ポタシュニック(G)、デヴィッド・ニール(Dr)、ベン・スミス
(B)の4人組ロックバンド。24歳のニック・アトキンソンと
22歳のルーク・ポタシュニックは幼なじみでしたが、
一緒にバンド活動をはじめるようになったのは
二人ともロンドンで大学に通い始めてからです。
二人はともにレッド・ツェッペリンやクリーム、そして
エアロスミスやガンズ&ローゼスなどに影響を受けながら曲作りをはじめます。
そしてルークと関わりのあったバンドでパーカッション
を叩いていた19歳のドラマー、デヴィッド・ニール、
ロック雑誌の募集広告を見て知ったという同じく
19歳のベン・スミスが加わり「ルースター」
は結成されます。地元ロンドンを中心に地道なライブ活動を続けた彼らは
ヒュー・ゴルドスミスの目に留まり、彼の立ち上げた新レーベル
最初のアーティストとなります。その後の活躍は目覚しく、
UKを代表するサマー・フェスティバル「V2004」へのデビュー前にして出演
が決まりました。
そして昨年10月、UKメジャー・デビュー。
デビュー・シングル「Come Get Some」はUKシングルチャート
初登場7位、その後セカンドシングル「Srarting At The Sun」は
初登場5位、そしてデビュー・アルバムは何と初登場
3位を獲得します。
満を持して4月20日に日本デビューを果たす彼らですが、
リード曲「Come Get Some」は、印象的なギター・
リフと、ボン・ジョビを髣髴させるニックのヴォーカルが見事にマッチした、
ストレートでカッコいいロック・ナンバーです。 |
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