| 7月 |
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[FMOITAからの一押し ]====================== |
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| タカチャ |
「ソノサキニ」
(7月13日リリースのデビューシングル)
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タカチャは、青森県八戸市出身の23歳。
父が吹奏楽部顧問、母は合唱部顧問という、
運命的に恵まれた幅広い音楽環境の中で
育ち、その影響で4歳の頃からピアノを習い始めます。
ピアノコンクールに多数出演した後に、中学2年の時にバンドを結成、
本格的にギターを始めます。高校入学後、本格的に音楽を職業にすることを決意し、
高校中退、単身上京します。鳶職人として
生計を建てながら、楽曲制作を独学で勉強し、
都内のクラブなどでライブ活動をしながら精力的に活動しています。
’05年3月
10日にインディーズ・リリースした6曲入りの1stミニアルバム
「Your Heart Is...?」が、全国のCDショップで高評価を受け
ます。結果、オリコン・インディーズチャートトップ20にランクインし、
また自分の故郷をテーマに歌った「田舎」がCS局、ラ
ジオ局でも高く評価され、現在もロングセラーを記録しています。
7月13日にリリースのメジャー・デビュー・シングル「ソノサキニ」
は、そのタイトル通り、タカチャならではのシンプルなメッセージを、
洗練されたレゲエのリズム、R&Bの心地いいハーモニー、心に響く
ギターフレーズにのせて歌う夏にふさわしいサウンドです。
現代人が忘れかけてかけてしまっている暖かい笑顔を取り戻してくれる
音楽、それがタカチャです。 |
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| pennebaker(ペネベイカー) |
「Runaway Heart(ランナウェイ・ハート)」
6月29日リリースのセカンドアルバムより
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ペネベイカーは、スウェーデン出身、ビヨン・オクヴィストを中心に活動するユニット。ビヨンは、9歳からクラシック・ピアノ
を習い始め、10代の頃、弟のオロフ(アルバムのアートワークを手がける)とスカバンドを結成します。スウェーデンの人気
人気バンドのひとつだったPlanet of the Poodlesでヴォーカルを担当、当時日本でも人気の高かったCINNAMONと共にツアーを
回り、ビヨン自身はCINNAMONのギタリストとして来日もしています。バンド解散後はプロデューサー、エンジニアとして活動し、
これまで「ザ・ウィルソン・ホスピタル」やベル&セバスチャンのスウェーデン公演でサポートを勤めたバンド「Granada」
のプロデュースを手がけています。その後結成された「ペネベイカー」ですが、このユニット名は、名優マーロン・ブランドの
母親から命名されています。’03年12月にリリースされたデビューアルバム「ニュー・スカイライン」は好セールスを記録
しました。この度リリースのセカンドアルバム「ペネベイカー」はビヨン・オクヴィストのフェイバリット・アーティストである
スタイル・カウンシルやバート・バカラックなどの影響を感じさせる、美しく親しみやすいメロディが印象的な、夏のドライブ
シーンにぴったりのナンバーが収められています。 |
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