|

|
| アーティスト名:永山尚太 (ながやま しょうた) |
曲名 :ありがとう
リリース日 :10月4日 |
沖縄県、那覇市で生まれ育った永山尚太は、若い人が誰しも思うように、
町を出て、都会に出てみたい、と考えて、ニューヨークへ旅立ちます。
高校卒業後、間もないことでした。
初めて見るもの、見知らぬ人たちとのたくさんの出会い。
自分でお金を稼ぐ事の大切さ。それがどれだけ大変なことか。
20歳で沖縄に帰ってもすぐに、またアメリカへ。そして東京へ。
夢を追いかければ追いかけるほど、「上には上がいる」。
そう思った彼に当てはまる言葉は、挫折ではなく、大人への成長でした。
高校のころ、カラオケで友達が「うまいね。」
と褒めてくれたことと、自分のやりたいことがやっと一つになっていきます。
もうすぐ30歳になる彼の新曲は「ありがとう」。
さりげない、飾らない永山尚太の言葉と音が、10月のFM大分パワープレイです。
Tシャツにジーパン姿でギターをかかえて歌う「ありがとう」。
この言葉にたどりついた彼の優しさを、この曲で感じてください。
|
|
|

▼James Morrison▲
(ジェイムス・モリソン) |
|

|
| アーティスト名:James Morrison (ジェイムス・モリソン) |
曲名:You give me something 〜君に逢えてよかった〜
(10/4リリースのデビューアルバム「ジェイムス・モリソン」から。) |
シャープな輪郭の顔立ちに、
クルクルしたクセ毛とうっすら生やしたあごひげ、瞳はブルー。
彼の名前は、ジェイムス・モリソン、
イギリス出身の21歳のシンガー・ソングライター。
パワープレイに選ばれたシングル「君に逢えてよかった」を
初めて聴いた時、なぜか空を見上げたくなりました。
夏空に比べて高くなったと感じる、この秋空を。
ココロをやんわりと和らげ、優しくなれる曲かもしれませんね。
ジェイムス自身、アルバムの中でも
「自分で初めて満足することができた」という一曲♪
楽曲のサブタイトル、日本語タイトルにひかれる人も
多いのではないでしょうか?
80年代に多かったこの絶妙な日本語タイトル、
直訳では伝わらない、コトバ選びにも関心しきりです。
ありのままの自分を自分のスタイルで歌い上げる、
それがジェイムス・モリソン。
アルバム『ジェイムス・モリソン』は、
彼の人生が楽曲に込めれられています。
その声に抱かれたい・・・と思わせる、
ハスキー・ヴォイスをハートで感じて下さい。
|
|