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| アーティスト名:井上ジョー |
曲名 :「NOWHERE」
リリース日 :9月19日リリースのアルバム「IN A WAY」から
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生まれ育ったロスアンゼルスの町をスケボーに乗って
疾走する井上ジョーの後姿。若々しい印象です。
ところがジョーさんの部屋の中をのぞいて見ると。
ギターにベース、ドラムにパソコンなど、音楽に必要な機材が
所狭しと詰め込まれて、足の踏み場もないくらい。
ん?この部屋で何時間も過ごすのかな?さっきとは違う印象。
でもこの両方ともが井上ジョーの素顔。
楽器を全て彼自身が演奏して、歌って、しかも自分でミックスダウンまでこなす。
男はギターとサーフィンが出来なければダメ!
そんなハイブリッドなアーティストなのです。
リード曲「NOWHERE」をはじめ、
アルバムではギターポップを次々と聞かせてくれます。
英語詞だけど「邦楽」として紹介というのも不思議な気持ちですが、
いろんな意味でボーダーレスを感じさせてくれる井上ジョー、
逆輸入サウンド、大分上陸です。
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▼Kelly Sweet▲
(ケリー・スウィート) |
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| アーティスト名:Kelly Sweet (ケリー・スウィート) |
曲名:raincoat (レインコート)
(8/22にリリースされる日本デビューアルバム「ウィー・アー・ワン」から。) |
アメリカで現在、最も注目を集めている19歳の女の子、
ケリー・スウィートが、9月のパワープレイです♪
初めて彼女の声を聴いた時、
ノラ・ジョーンズとコリーヌ・ベイリー・レイをイメージし、
なんて癒される素敵な歌声なんだろうと思いました。
アメリカ・マサチューセッツ州に生まれたケリーは、
ジャズピアニストの父の影響で、4歳の頃から人前で歌い始めます。
州や郡でのフェスティバル、地域の劇場などでパフォーマンスを続け、
ついに14歳でケニー・ロギンスのライブでのオープニングアクトを務めるまでに。
評判が評判を呼び、セリーヌ・ディオンやジョシュ・グローバンを手掛けている
プロデューサー、マーク・ポートマンと出会います。
今回のアルバムももちろん、彼のプロデュースです。
アルバムには、エアロ・スミスのカバーや
サンスクリッド語で歌いあげる、映画「グラディエイター」の曲、
イタリア語やフランス語で歌う曲、
自分自身とデュエットする曲などなど、本当に飽きさせない内容です。
クラシックファンも一度聴いて欲しいですね。
ビルボード誌は、彼女のことを「ダイヤの原石」だと評しています。
原石は磨けば磨くほどその輝きを増します。
どんなダイヤになるのか、その磨き次第。
期待が膨らむ19歳です。 |
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