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★★★★パーキーチューン★★★★
 
2   [ FMOITAからの一押し ]======================

Clingon


Clingon


アーティスト : 
「Clingon」
   曲    : 「恋は、あいにく」/


2月の邦楽パーキーチューンは、「Clingon(クリンゴン)」の「恋は、あいにく」です。
ヴォーカル「木村ひさし」、ギター「小林浩士」、ドラム「丸尾和正」、ベース「鈴木大輔」の4人からなるバンド「クリンゴン」。
バンドが結成されたのは94年。
この年の秋にはライブハウスで初のライブを行い、
デモテープの制作をスタートさせています。
その後は定期的にライブ活動をこなし、全国ツアーも行った彼らは、
2月9日シングル「恋は、あいにく」でデビュー。
ポップでキャッチーなサウンドに仕上がったこのシングルは、
晴れた日のドライブなんかにピッタリなナンバーです。
寒い日が続きますが、この曲を持って、出かけてみてはいかがでしょうか。
また、デビュー前に数多くのライブを行っていたと言うことで、
かなり熱いライブを見せてくれるという話。
いつかは大分でもライブをやってもらいたいバンドです。
2月23日にはデビューアルバム「bobsleigh」がリリースされます。
こちらもお楽しみに。


 





ジェイムス・テイラー・カルテット


ジェイムス・テイラー・カルテット

アーティスト: ジェイムス・テイラー・カルテット

  曲   : Believe (1/19リリースのアルバム「A Bigger Picture」から)

 元ザ・プリズナーズのオリジナルメンバーのジェイムス・テイラーが率いる
ジェイムス・テイラー・カルテット(JTQ)はライブ活動を主体とするグループで
ワールド・ツアーを精力的にこなしており、ヨーロッパだけでなくアメリカでも
高い評価を受けています。
 また、映画「オースティン・パワーズ」のテーマ曲を書き下ろしたり、ジェームス・
ブラウンのトリビュートアルバムに参加するなどしています。
 そのJTQは'96年に古巣であるアシッド・ジャズ・レーベルを離れ'99年にロンドンの
インディーレーベルから通算10枚目となるアルバム「ビガー・ピクチャー」をリリース。
 アルバムプロデュースはもちろんジェイムス・テイラーで、インストゥルメンタルの
イメージが強いJTQが、今回のアルバムではボーカルを全面に押し出した作品に
仕上げていす。
 このアルバムからのビリーヴはポップなジャズ・ファンク・サウンドで大人の雰囲気を
感じる1曲です。

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